エッセイにキラキラはいらない?王道のトピックですね。エッセイとはなにか。エッセイとは、アメリカ大学の出願時に必要になる1つの選考material?です。つまり、テストスコアと同じくらい、成績と同じくらい、大事なもの。今回は、わたしが考える(コモンアプリケーションの)エッセイってこういう位置付けのものなんじゃないかなっていう話をします。個性を出せる唯一の場所!アメリカの大学って、その大学に合うか合わないかが、日本の大学よりも重視されると思うんですよね。じゃあ、学校はどこで合う合わないを判断してると思いますか?そう。エッセイです。い…10Jul2017受験中エッセイamu馬場勇輝
日本の大学でのギャップタームギャップタームの過ごし方は様々あると思います。(インターン、日本の大学、アルバイト、海外留学など)私は日本の大学を受験し、進学することにしました。理由は主に3つあります。米国で受ける授業の準備をする為、日本での社会的な評価を気にした為、そして日本の大学にも興味があった為です。 実際に一学期間、上智大学国際教養学部で過ごしてみて、わかったことがたくさんあります。今回はそれを紹介します。英語の授業も意外と大丈夫? 一つ目は英語での授業はそんなに難しくなかった、ということです。私は海外経験が少ない、いわ…09Jul2017国内併願国内大学ギャップタームmako馬場勇輝
リベラルアーツ大学と研究大学さて、今回はリベラルアーツと研究大学の違いについて書こうかなと思います。まず、リベラルアーツっていうのは日本語にすると一般教養大学といった感じになります。色んなことを学んだあとに専攻を決定するというシステムです。研究大学はその名の通り研究に力を入れた大学で、総合大学に多いです。私はリベラルアーツ志望でしたが、研究大学に進学を決めました。変えたのは全部の学校の結果が出た後です。今回はその理由についてご紹介しましょう。前にちらっと言ったんですけど私は高校時代に化学に興味を持ちはじめました。もうぞっこ…08Jul2017進路選択yuki.B馬場勇輝
「私って無個性なのかな?」と思う人のための米国大学留学準備講座 (1)理由編連載記事「『私って無個性なのかな?』と思う人のための米国大学留学準備講座」目次(1)理由編(この記事)(2)学校調べ編(3)受験編(4)後日談 アメリカは個人主義の国です。よって、老若男女に個性を認め、個々のバックグラウンドや経験に基づいた意見を求めます。 大学入試制度もそのお国柄をよく反映しており、ほとんどの大学が出願書類としてエッセイや課外活動の記録を要求します。学生はそれらを用いて自分の個性をアピールしなくてはなりません。 また、エッセイにて自分の夢について問われることも多く、それが明確であればある…07Jul2017進路選択nanaka馬場勇輝
There's no place like homeこれは、私の大好きなミュージカル、オズと魔法使いのquoteです。 最近、ほんとにこの言葉の通り、homeは唯一無二のものだな、と最近思います。 私は人生のほとんどを大阪で過ごしてきました。ですが、ギャップターム中は、3ヶ月間ICUの寮に住んでいました。最初は、見知らぬ土地で、親を離れて、しかも自炊だなんて、不安ばかりでした。 でも、もともと高校時代に参加したサマーキャンプなどなどで、(シェアブロメンバー含め)関東にもたくさん友人はいて。寮の先輩・同期や、クラスの子ともすぐに仲良くなって。課題や予定…06Jul2017ギャップタームメンバーの思ったことmisa馬場勇輝
Early Decision 受験:こたつで寝る年末(メリットとデメリット) Early Decision(ED)受験で月中旬、期末テスト期間中に大学が決まった私は、友達がみんな受験勉強で眠れない日々が続く中、こたつの中で寝ていました。今回はED受験という選択肢について話したいと思います。 Early DecisionとはEarly Decision(ED)とは、締め切りが月中にあり、月までに結果が出る、というものが多い。年末締め切り、〜月に結果がでるRegular Decision(RD)より早く出願をする入試方式。 EDを利用した理由 私がEDで受験終わらせたいと思った一番の理由は…05Jul2017アメリカ留学受験中馬場勇輝
[less is more] (1) ~身体障害者(下肢不自由)の海外進学準備~前回記事:[less is more] (0) ~身体障害者(下肢不自由)の海外進学準備~どうもこんにちは。みことです。今回の記事を含む5回の連載で、[less is more] という身体障害者(下肢不自由)の海外進学をする上で必要なことを紹介する記事を書かせていただきます。もし機会があれば、目や耳に障害がある方向けの同様の記事も書かせてもらいたいと思っておりますが、今回は私の経験談なども交えて書いていきたいため、私と同じような障害を持った方に限定して書かせていただきます。障害を持たない方、いわゆる健常者の方につ…04Jul2017受験中身体障害者の海外進学メンバーの思ったことみことシェアブロード
[less is more] (0) ~身体障害者(下肢不自由)の海外進学準備~今回から5回の連載で、[less is more] という身体障害者(下肢不自由)の海外進学をする上で僕が必要なことを紹介する記事を書かせていただきます。*1.(0)は [less is more] ~身体障害者(下肢不自由)の海外進学準備~ を書くことになった理由などを綴ったものです。よって別に読まなくても可です。*2.本記事で紹介する僕の考えは、確かに身体障害を持つものの1人としての僕の考えではありますが、身体障害者の総意に基づく考えではありません。ご理解よろしくお願いします。0.自己紹介まずは簡単に僕の紹介をさせ…04Jul2017進路選択身体障害者の海外進学メンバーの思ったことみことシェアブロード
地方からアメリカの大学へ(1)はじめまして。この秋からアメリカミネソタ州にあるCarleton Collegeに進学するエリカです。 簡単に自己紹介をすると、私は香川県で生まれ育ちました。小学校5,6年の2年間だけ東京に住んでいました。02Jul2017受験中erika馬場勇輝
アメリカの大学を選んで得したこと(受験期編)前回のアメリカの大学を目指した理由でも触れたように、アメリカ大学の受験は、その受験過程だけでたくさんのことを学べたり、また良かったなと思える点がいくつもありました。なので今回は、私がアメリカ大学を受験してる最中に、あっこれお得だなぁと思ったことを紹介します。今受験中で苦しんでいる子が、そっかそう考えれば楽しいかもって少しでも思えるといいなと思います。日本の受験と何が違うのかを知ることもできると思いますよ!学校に通う時間が無駄にならなかったこれ私の学校では特にだったんですけど、進学校と言われている…01Jul2017進路選択受験中amu馬場勇輝
どうしてアメリカの大学なのか日本へ帰国することが決まり、アメリカの小学校最後の日。クラスメートにお別れ会をしてもらいました。大きなケーキを前に、私はみんなの前に立って、半泣きになりながらこう言いました。「私は必ず10年後、アメリカの大学に通うためにここに戻ってきます。」まさか本当にこの言葉通り、私がアメリカの大学に通うことになるとは思ってもいませんでした。いや、思っていたのかもしれません。ずっと、ぼんやりとではありましたが、私はアメリカの大学に行くという夢を持ち続けていました。逆に言うと、日本の大学に行くなどという選択肢が…30Jun2017進路選択受験中Vassar College馬場勇輝
Letter of recommendation多分ほとんどの大学で提出しなければいけない、letter of recommendation。これ、割と悩みどころだと思うんです。誰に自分をアピールしてもらいたいか、決めないといけないわけで。しかも、1枚だけじゃない場合も多い。前回の記事にある通り、バタバタなスケジュールで受験を終わらせた私は、誰に頼むか悩む時間も、非常に限られていました。特に、高3の秋で留学から帰ってきた私は、日本の高校の先生にかいてもらうか、留学先の先生に書いてもらうかも悩みどころでした。私にとって、高校での留学は人生のターニング…28Jun2017受験中推薦状misa馬場勇輝