高校生の時に思っていたMount Holyokeへの疑問を大学生の私が解決する記事こんにちは、秋からMount Holyoke3年生になるSariです。今年の夏、私は歴史のプロジェクトをいくつか掛け持ちしながらボストンでのんびり暮らしています。24Jun2021アメリカ留学学校調べMount Holyoke Collegesari
白人中心からAffirmative Actionに移行した時代の経験から人種差別を考える:50年前のアメリカ大学留学をリモートインタビュー②こんにちは。sariです。Wesleyan Universityの卒業生、前田省吾さんをお迎えしての第2部。アジアで反日暴動が起こるなか、学校の反対を押し切り静岡から渡米することになったきっかけや大学での生活についての前回の記事に続いて、今回はアメリカの大学生の社会運動、”多様性”の裏に潜む大学の排他性について伺いました。目次:バブルに住まう運動家たち〜アメリカ学生運動と、社会との乖離〜“多様性”の標榜と排他性〜Affirmative Actionから見た大学の社会的役割〜編集者のコメント<前田正吾さんの経歴>静岡県出身。藤枝東高校卒業後、グルーバンクロフト奨学生としてWesleyan Universityへ進学、経済学を専攻(Cl...03Oct2020アメリカ留学リベラルアーツ大学純ジャパ留学中/大学生活スペシャルゲストsari
“Oasis of learning”に1年間いてわかったこと。こんにちは。マウントホリヨーク一年のsariです。受験が終わった皆さんはそろそろ進学先が決まった頃ではないでしょうか。皆さん、おめでとうございます。新しく始まる生活にあんなことやこんなことやをふわふわと妄想している頃でしょうか。楽しみですね。わたし通うマウントホリヨーク大学はコロナウイルスによる集団感染発生防止のため、クラスが全てオンラインに切り替わるとともに、多くの生徒は皆実家へ帰ってしまいました。わたしは学期が終わる五月の上旬まで校舎に残っていました。そんな刻々と変わりゆく状況に日々不安を感じながらも、この春休みの期間中、マウントホリヨークで過ごした日々やその周りの環境をゆっくりと振り返る機会を得ました。閑散としてしまったキャン...18May2020アメリカ留学リベラルアーツ大学留学中/大学生活大学1年目Mount Holyoke Collegesari
エッセイの先生となんか合わない、どうしよう!(後編: どう乗り越えたのか)どうも、Mount Holyoke Collegeに進学予定のsariです。前回の記事では、エッセイの先生となんか合わない、どうしよう!!ということでわたしの経験をお話ししました。今回は、この困難を生き抜いたわたしが、(同じことが起こらないことを祈りつつ)万が一、こんな状況になったときに、どう対処するのかについて語ろうかと思います。1. はっきり話してみる 自分がこのエッセイの責任を負っている。この意識がとても大事です。先生のアドバイスで理解できないことがあったのであれば、勇気を持って、質問してみるべきです。わたしは気が弱く、すぐに穴に駆け込み閉じこもってしまうような性格なので、なかなか口に出せず苦労しました。また、エッセイの相談を...05Jul2019受験中エッセイMount Holyoke Collegesari
エッセイの先生となんか合わない、どうしよう!(前編: 自分の体験談)はじめまして。今秋からMount Holyoke Collegeに進学します、sariです。自分の書いた文章が初めて公に晒されるということですごくヒヤヒヤ、ドキドキしていますが、自分の思いがスクリーンを超えて、これを読んでいるあなたに届いたらいいなあと勝手ながら思っている次第です。そんな訳で記念すべき初回は、「エッセイの先生となんか合わない、どうしよう!」です。今回の記事では、エッセイ執筆の過程で起こった出来事について、次回の記事では後篇として、その状況をどう乗り越えたのかについて書いていきます。前編: 自分の体験談 私は、某予備校で9月頃からエッセイ執筆を始めました。一般的にCommon Applicationの締め切りは日本時間...05Jul2019受験中エッセイMount Holyoke Collegesari