休むことは決して悪いことじゃないー毎日頑張るあなたに知ってもらいたいことこんにちは。今秋からGrinnell Collegeに進学するGenと申します。自分で書く初めての記事ということもあり、何を書こうかとても迷いました。今回は、この数週間、自分がずっと考えていたことを書こうかと思います。突然のバーンアウト6月下旬。僕はギャップタームで通っていた慶應の課題に追われていました。COVID-19によるオンライン授業の影響で例年より多い課題に加えて、自動車の免許、Grinnellの手続き、アカデミックスキルの準備講座など、明らかにキャパオーバーしながら毎日予定をこなしていました。2月下旬に日本の受験が終わり、それまで時間に追われるように日々を過ごしていたからでしょうか、常に生産性に囚われ、自分の中で「忙しい=...11Nov2020受験中ギャップタームメンバーの思ったことgen
日本の大学で過ごすギャップタームはじめに「日本の大学も受験するか?」海外大学を視野に入れている人なら一度は考えることがあるでしょう。私が出した結論は「する」でした。海外大出願後になんとか2大学4学部を受験し、現在ギャップタームは東京大学で生活しています。正直に、東大に来て大正解だったと思っています。それも、ギャップターム生としてだから、さらに大正解だったと思っています。ここでは、私の経験を交えながら、ギャップタームの一つの過ごし方として「日本の大学に行く」とはどのようなことか、紹介していきたいと思います。卒業をしない前提の授業選びギャップターム生として日本の大学にいることの素晴らしい点として、誰よりも自由に授業を取ることが出来ることがあります。これ、最高です。東京...18Jun2018進路選択国内併願国内大学ギャップタームmaki
大学ってどう選べばいいの?〜キャンパスビジットの心得〜大学選びって、迷いませんか?僕はものすごく迷いました。特にアメリカには多くの大学(約4000)があり、日本で得られる情報ではその中から20に絞るのが限界でした。だから私は、アメリカの大学から一通り合格を貰ったのち、キャンパスビジットをしました。ちなみにキャンパスビジットとは、「Campus(大学の敷地)+Visit(へ訪問する)」という造語です。現地にいく事で、ネットでは得られない情報が得られます。その情報は、大学選びをする上で大いに役立ちます。私はこの記事で、そんなキャンパスビジットの魅力と心得を全力お伝えします!04Jun2018アメリカ留学総合大学学校調べギャップタームキャンパスビジットThe George Washington UniversityEddy
ギャップターム生の全カワセジョライフ体験記初めましての方もお久しぶりの方もこんにちは。nanakaと申します。 いつもは連載記事「『私って無個性なのかな?』と思う人のための米国大学留学準備講座」を書かせていただいていますが、今回は少し趣向を変えてギャップタームの過ごし方について書こうと思います。 メンバー紹介のページにもある通り、私は4月から8月の間、早稲田大学国際教養学部に所属していました。 私はこの5ヶ月間で、なるべく4年間の大学生活で得られるそれと同じくらいの価値を得ようと考えていました。そのために、三つのアプローチを取りました。 学業と課外活動まず、なるべく多くの知識を吸収するために、国際教養学部の一年生向けの授業の中では難し...02Oct2017進路選択国内併願国内大学ギャップタームnanaka
ギャップターム:東京に短期留学こんにちは。夏からThe George Washington Universityに通うmakoです。今回はギャップタームの過ごし方について書こうと思います。「3ヶ月間東京に短期留学してました。」っていうのが、私のギャップタームを一番よく説明できてる気がします。3月に高校を卒業して、4月から一学期間国際基督教大学(ICU)に通っていました。まこが記事に書いていたように、私もギャップタームで大学に通ってよかったなと思っています。特に、ICUは日本の大学で一番アメリカに近いと言ってもいいリベラルアーツ教育を行なっており、寮生活も経験でき、海外の大学に通う前の予行演習になったように思います。ICUは海外の大学のようにキャンパス内に寮がいく...19Sep2017総合大学国内併願国内大学ギャップタームThe George Washington Universitymako
国内併願をしなかった理由わたしには高3まで海外進学という選択肢がなかったため、1年半弱日本の大学に向けて受験勉強をしていました。そのため、国内大学と海外大学の併願受験についてはギリギリまで迷っていました。<併願に惹かれた理由>1.いろんな人と出会えるから。今のところ生きてきて、1番自分に影響を与えたり変化をもたらしたりするものが、人との出会いです。また、色々なコミュニティに属しておくことはわたしにとって心理的にプラスに働くことが多いです。またまた、良い悪いはさておき、違うコミュニティごとで新たな自分の側面を分析することかできます。(自己分析大好き)素敵な友達に出会えたら一生ものになるかもしれないし!教授のおかげで興味分野が増えるかもしれないし!...09Aug2017受験中国内併願ギャップタームyuka
日本の大学でのギャップタームギャップタームの過ごし方は様々あると思います。(インターン、日本の大学、アルバイト、海外留学など)私は日本の大学を受験し、進学することにしました。理由は主に3つあります。米国で受ける授業の準備をする為、日本での社会的な評価を気にした為、そして日本の大学にも興味があった為です。 実際に一学期間、上智大学国際教養学部で過ごしてみて、わかったことがたくさんあります。今回はそれを紹介します。英語の授業も意外と大丈夫? 一つ目は英語での授業はそんなに難しくなかった、ということです。私は海外経験が少ない、いわゆる純ジャパなので、英語で授業を受けたことがありませんでした。だから、入学前は授業を本当にビビっていたのですがいざ受けてみると案外いけるぞ...09Jul2017国内併願国内大学ギャップタームmako
There's no place like homeこれは、私の大好きなミュージカル、オズと魔法使いのquoteです。 最近、ほんとにこの言葉の通り、homeは唯一無二のものだな、と最近思います。 私は人生のほとんどを大阪で過ごしてきました。ですが、ギャップターム中は、3ヶ月間ICUの寮に住んでいました。最初は、見知らぬ土地で、親を離れて、しかも自炊だなんて、不安ばかりでした。 でも、もともと高校時代に参加したサマーキャンプなどなどで、(シェアブロメンバー含め)関東にもたくさん友人はいて。寮の先輩・同期や、クラスの子ともすぐに仲良くなって。課題や予定に追い込まれてパンクしそうになって、体調を崩すこともあったけど、とても充実した日々を過ごせました。 なんだかんだで、日本の大学も楽しいな...06Jul2017ギャップタームメンバーの思ったことmisa
インターンでギャップタームを過ごすギャップタームの過ごし方って意外に悩みどころなんですよね。 国内大学に通うなら受験期に計画的に準備しなきゃ行けないわけだし。 バイトやインターンをするにしても、遅くなると期間が短くてなかなか難しい。 そんな中、私はインターンをしてギャップタームを過ごしました(メンバーの中でも珍しいかも) そこで今回はインターンでギャップタームを過ごすということについてと、私が思うギャップタームの過ごし方のポイントについて話します。 インターンとはみなさん一度は聞いたことがあるであろうインターン。いわばバイトと就職の間みたいなイメージですかね。 バイトみたいに言われたことをやるだけではなく、主体的に提案したり動くことを求められる。 その分、社会に出て...01Jun2017ギャップタームamu