有機化学の研究ラボに、学期中参加してみて。こんにちは、Stevens Institute of Technologyに通っているyukiです。二年生も後半期に入り、多くの生徒がインターンやボランティア、そして研究に参加するようになりました。そこで今回は自分が去年の11月から入った有機化学の研究ラボについて書きたいと思います。メリットとデメリットまずメリットについてですが、研究所は授業とは違い大学に貢献するべき場所です。助成金や給料が出たり、ジャーナルなどに載って表彰されたりと、課外活動というよりは職業に近い位置取りをしています。学部生は授業の合間での参加となるのでスピードや貢献度は劣ってしまいますが、そこで得られる経験は研究室に就職するのと同等のものと捉えても過言ではありま...18Mar2019課外活動留学中/大学生活学問の話Stevens Institute of Technologyyuki.B
今年の夏休みにしたこと〜チャンスを掴め!〜みなさんこんにちは!カリフォルニア大学サンタバーバラ校からお届けします!絵里香です!さて、今年の夏は「平成最後の夏」とよく言われていますが、私にとっては「初めて1ヶ月以上休める夏」でした。なぜなら、、、小学生の頃からお盆以外、ほぼ毎日舞台の稽古が8時間あり、高校は実質2週間しか休みがなかったからです!だからまあ、3ヶ月半ある夏休みをどうすればいいんだろうかと!日本に帰るのはいいけど、何かしなきゃ。。だけど、新潟にインターンとかないし、かといって関東圏とかにずっと行きたくないし。。毎年何もないことがなかったので自然と自分を忙しくさせてしまったのです!この記事を通して伝えたいことは、やりたいこと、見つけたり、ポツンと現れたりしたら、チャ...19Nov2018アメリカ留学課外活動留学中/大学生活erika. S
「人生の夏休み」に何をするか:東大での課外活動どうも、シェアブロ唯一の日本勢、東京大学のYuki.Tです。前回からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、前回予告したとおり、東大での課外活動について語ろうと思います。今回の記事で言いたいのは、「あなたがもし大学で机にかじりついて勉強するんでなしに、自分でいろいろ考え、アクティブに課外活動がしたいのであれば、日本の大学はめちゃくちゃオススメだよ!」ということです。どこの国の大学に行くか迷っている人には、参考になるのではないかと思います。時間があるのは良いことだ大学は人生の夏休み。これは僕が中学時代に聞いて、やっぱ日本の大学はダメやなと思うきっかけとなった言葉です。大学は教育機関で、勉強するために行く場所のはずなのに、どうして遊び暮ら...28Oct2018国内併願課外活動国内大学留学中/大学生活yuki.T
やりたいことがわからないからリベラルアーツを選んだ高校生が、専攻を決めました。「やりたいことがまだ分からないので、興味がある授業をとって自分が本当に好きなものを見極めてから専攻が決められる、リベラルアーツという教育制度が自分に合っていると思い、リベラルアーツ大学に絞って志願しました。」受験時に、何度このセリフを志望動機に書いたか分かりません。そして国内財団への奨学金応募フォームには、受験校を選んだ理由に加えて、将来について語る欄が必ずありました。何がやりたいかわからないからリベラルアーツに行きたいのに、どう将来を具体的に語れば良いんだ。そんな風に悩んだものです。そんな受験生活を乗り越え、大学生活も二年目。ついに、専攻を決めました。近々Declareします。リベラルアーツに行ったら本当にやりたいことは見つかるの...15Oct2018リベラルアーツ大学受験中課外活動amu
課外活動との向き合い方こんにちは!ちょうどこの春に大学1年目を終えました、shunです。極寒の地にて多くを学び、時に楽しく遊び、様々な出会いに感化され、そんな1年は瞬く間に過ぎ去っていきました。たくさんの人に一年間どうだった?と聞いていただきますが、一言では言い表せないですね笑返答に困ってしまいますが、振り返れば辛いことも沢山ありました。留学一年目を振り返って高校時代に特に選択していなかった生物にクラスを取り、教授の発する言葉がほとんど聞き取れなかった学期最初のクラス、週4回の生物のテストに追われ、毎日のように飲んでいた午前3時のコーヒーの味、深夜に図書館から寮に歩いて帰っている時のかじかんだ手の感覚、、、どれも渡米前に想像していた辛さをはるかに上回るも...30Jul2018受験中課外活動留学中/大学生活shun
What’s Art Supplement? 〜芸術的な一面をApplicationでAdmissionに見せよう〜はじめまして。Oberlin College (オーバリン大学) 一年生 の Kazuki です。日本でも冬の寒さが厳しくなってきましたね。オハイオ州にあるOberlinではもう既に3回以上雪が降り、長く厳しい冬が始まってしまいました。さて、受験生の皆さんは順調にApplicationの準備進んでいますでしょうか。今日は私が受験の時にArt Supplement(楽器演奏の録画・写真)を、Applicationの補足資料の一つとして提出したときの経験から、Art Supplementの提出を考えている人、そうでない人の、両方に役に立つアドバイスを共有したいと思います。Art SupplementとはArt Supplementとは、...25Dec2017受験中課外活動
自分だけの進路設計 (2)現在のビジョン:ジャーナリズム@リベラルアーツ連載記事「自分だけの進路設計」目次(1)はじめに(2)現在のビジョン:ジャーナリズム@リベラルアーツ(この記事)(3)プロセス1:過去の自己分析から見えてくるもの(4)プロセス2:エッセイ執筆と将来の自分像(5)まとめとジャーナリズム教育について「自分だけの進路設計」第2回目では、出願準備を経て辿り着いた、「自分だけの進路」の具体像を示そうと思います。ここに至る過程の体験談を焦らしているようで申し訳ないのですが、自分にとっては「留学でこれを達成してやる」という現時点の決意表明でもあるので、先に述べておきたいと思います。ジャーナリズム@リベラルアーツまず、「ジャーナリズム」は「ニュースや情報を伝える行為」、「ジャーナリスト」は「形態・...27Jun2017学校調べ課外活動メンバーの思ったことkantaro
課外活動は人生活動課外活動って一体なにやればいいの?この疑問は私が高校1年の時持っていました。 部活の大会で優勝したとか、何かすごい事しなきゃいけないんじゃないかって考える人もいるかもしれないけど、私個人の意見では、他人が評価することより、自分のやりたいことをやってみる機会だと思って取り組んでほしい。 もちろん大会の成績とかあったほうが、日本の財団に応募する時はアピールポイントになるけど、課外活動よりは学校の成績が重視されてるのは否めないかな。 私の体験談で言えば、私自身歯並びが悪いから通っている矯正歯科にお願いして実際に患者さんの口のなかをクリーニング等のお手伝いを何回かさせていただきました‼ 他には、私の高校はバイト禁止だけど、海外大学にいった先...21Jun2017アメリカ留学受験中課外活動
自分だけの進路設計 (1)はじめに連載記事「自分だけの進路設計」目次(1)はじめに(この記事)(2)現在のビジョン:ジャーナリズム@リベラルアーツ(3)プロセス1:過去の自己分析から見えてくるもの(4)プロセス2:エッセイ執筆と将来の自分像(5)まとめとジャーナリズム教育についてはじめに高校卒業後の進路を決めるのって、とても大変なことですよね。大学、学部/専攻、そしてキャリアを決めるとなると、人生の半分ぐらいが決まっちゃいそうで、なかなか慎重にならざるをえないと思います。僕自身、小さい頃から「将来の夢」を深く考えてきたことはありませんでした。この度、留学準備を通じて、初めて(大学・専攻・キャリアを含めた)進路を具体的に考えました。というか、その必要に迫られました。そ...14Jun2017学校調べ課外活動メンバーの思ったことkantaro
課外活動アメリカの大学受験で重要な鍵ともなる課外活動。 中学時代を海外のインターナショナルスクールで過ごした私は、帰国早々日本の勉強についていくのがしんどく、成績がしばらく伸び悩んでいたため、他の人と差をつけるためにも課外活動に力を入れようと早くから決めていました。Holistic Reviewをするのが米国大学受験の良さなので、この点をしっかり踏まえた上で準備すると弱点もカバーできるのでは無いかと思います。高校1年生から高校2年生高1の初めの段階では学校に慣れるのに精一杯でしたが、冬休みあたりから積極的に自分の興味のあったボランティア団体やプログラムへ問い合わせなどをしました。 まず、高校2年から、病院でのボランティアを始めました。最初は...05Jun2017アメリカ留学受験中課外活動かめのゆ