コロナ禍での大学一年目を終えてはじめまして!昨年の九月からアメリカワシントン州のWhitman Collegeに通っているkumaです。想像もしなかった形で始まった大学生活も無事一年目を終えたということで、最初の記事はこの一年間をざっと振り返ってみたいと思います。今コロナの中、不安と戦いながら海外大学受験をされている方たちに少しでも参考になりますように!コロナに振り回されたスタートおよそ一年前の、2020年初夏。進学先も決まり、ようやっと一段落着いたと思ったところでコロナが急速に拡大し、緊急事態宣言に。しかしまだこのころはまさか自分の大学生活に影響するとは思っていませんでした。6月に入り、Whitmanから寮のアンケートやオリエンテーションの情報が届き始め、いよ...01Aug2021アメリカ留学留学中/大学生活大学1年目コロナ/オンライン授業
一年目終了。オンライン授業 vs. インパーソン授業を二人が評価皆さんこんにちは!Freshmman yearをなんとか終えたGrinnell CollegeのGenと、Boston UniversityのHasukaです!今年はパンデミックの影響で、日本の大学と同じように私たちも様々な形式で授業を受けていました。そこで、この記事では日本で受けるオンライン授業、キャンパスで受けるオンライン授業、キャンパスで受ける対面の授業を比較し、それぞれのメリット、デメリットをいろいろなのカテゴリーの5段階評価を通してお伝えしようと思います。簡単なプロフィール31Jul2021アメリカ留学留学中/大学生活大学1年目genhasuka
“Oasis of learning”に1年間いてわかったこと。こんにちは。マウントホリヨーク一年のsariです。受験が終わった皆さんはそろそろ進学先が決まった頃ではないでしょうか。皆さん、おめでとうございます。新しく始まる生活にあんなことやこんなことやをふわふわと妄想している頃でしょうか。楽しみですね。わたし通うマウントホリヨーク大学はコロナウイルスによる集団感染発生防止のため、クラスが全てオンラインに切り替わるとともに、多くの生徒は皆実家へ帰ってしまいました。わたしは学期が終わる五月の上旬まで校舎に残っていました。そんな刻々と変わりゆく状況に日々不安を感じながらも、この春休みの期間中、マウントホリヨークで過ごした日々やその周りの環境をゆっくりと振り返る機会を得ました。閑散としてしまったキャン...18May2020アメリカ留学リベラルアーツ大学留学中/大学生活大学1年目Mount Holyoke Collegesari
同じ人種で固まるのは悪いことではないこんにちは。マカレスター大学1年のshosukeです。1学期から「人種」と自分の立ち位置について悩んでいるのですが、それが2学期にも尾を引いてしまって授業開始2日目にしてものすごく精神的に疲れてしまいました。「アジア人」とか「白人」とか人間をカテゴリーで分けるのは僕の考え方に反しますがここでは便宜上このような言葉を使います。マカレスターに入学してすぐに海外生のオリエンテーションを通してできた友達がたまたまアジア系の友達が多く、オリエンテーションのメンターもアジア系の上級生だったのですが、最初は特に違和感も感じず楽しく過ごしていました。しかし数週間か経った頃に、友達の更に周りの友達までみーーーんなアジア系の学生であるような気がしてきて...01Mar2020アメリカ留学リベラルアーツ大学留学中/大学生活大学1年目Macalester Collegeshosuke
学び場としてのカールトン ~カールトンでの初めての一学期を終えて~こんにちは。mihhyです。「カールトンでの初めての一学期を終えて」シリーズの第二弾をずっと書こう、書こうと考えていたのですが、結局投稿が三学期の途中になってしまいました。(笑)05Apr2019アメリカ留学リベラルアーツ大学学校調べ留学中/大学生活大学1年目メンバーの思ったことCarleton Collegemihhy
これから大学に通う8月の自分へ私は今、最初の冬休みを終えて二学期目を始めようとしている所である。白く、美しく降り積もる雪を見つめながら、どうしたらこの学期で上手くやれるだろうと考えていた。というのも、人生初めての大学生活だった秋学期にたくさん後悔があるからだ。もちろん、楽しくなかった訳では無い。友達には恵まれ、4人一部屋というプライバシーがあまり無い中でルームメイトにも恵まれ(恵まれてなかったら大変だった)、学業も悲鳴を上げなら仲間となんとか切り抜けた。しかし、どれだけ大学にリソースがあるかに気づいてなかったし、朝寝過ごす事がどれだけ愚かな事かも知らなかった。だからそんな過去の無知な自分へ、手紙を書きたいと思ってしまった。そんな自分の手紙(反省記)が、これから大...15Jan2019留学中/大学生活大学1年目メンバーの思ったことEddy
初めての大学生活、つらい状況で気がついたこと~カールトンでの一学期を終えて~こんにちは。mihhyです。約2週間前、カールトンでの初めての学期が終了しました。長いようで、今振り返るとあっという間の2か月半であったなあと感じます。本記事では、大学での生活を通して超個人的に気がついたことについて共有します。受験中のみなさんにも、通じることなのではないかなと思います。少しでも力になれれば幸いです。大学生活約10日間のオリエンテーションから幕を開けたカールトンでの生活。オリエンテーション中は、とにかくそこでの生活や人に慣れることを意識していました。四六時中人と接することに疲れた私は、朝早く起きてキャンパスを散歩したり、自分なりにストレスの発散をしていました。生活自体には、思ったよりも早く慣れた気がします。授業が開始...08Dec2018学校調べ留学中/大学生活大学1年目メンバーの思ったことCarleton Collegemihhy
カールトンでの1年を終えて〜田舎にあるリベラルアーツ大学での生活〜6月上旬、カールトンでの1年生は意外とあっさり終わりました。最後の数日間は段ボールに荷物を詰めるのと期末の勉強とであまりしんみりすることもありませんでした。「どうだった?」と聞かれても返事に困りますが、やっぱり家を離れて暮らすというのはなかなか精神的に厳しいものだなぁ、と思ったのが正直なところです。もちろん素敵な出会いや楽しい思い出もたくさんありましたが、「ちょっと疲れたかな。思ったよりつらかった。」という面もあります。特に、カールトンのあるミネソタ州のノースフィールドという町は、治安はよく綺麗な町ですが、何もすることがないのも事実です。都市に出るのも車の無い私にとってはハードルが高く、有料のシャトルもありますが、なんだか面倒になり...30Jun2018リベラルアーツ大学留学中/大学生活大学1年目かめのゆ
やりたいことが全部叶った!地方からアメリカ進学を決めた3つの理由みなさんこんにちは!信田絵里香です!この写真を見て、「夕日綺麗だなあ〜。」「え!クリスマスなのに半袖?!」と思ってくれた方!ありがとうございます!!!そうなんです。私の通っているのは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校。海まで徒歩5分という、なんともトロピカルな大学です!(ちなみに寮の部屋もオーシャンビュー!)新潟県の田舎に19年間住み、田んぼと山と雪に囲まれた生活から、海に囲まれた地中海性気候の大学へと昨年度進学。新潟がたま〜に恋しくなりながらも、日々勉学と課外活動に励んでいます!さて、今回私がみなさんにお話しするのは、「なぜアメリカに行くことにしたのか。行って見て実際どうなのか」ということです。地方からの留学となると、情報がない...22Apr2018進路選択留学中/大学生活大学1年目地方出身erika. S
The College of Woosterの学校紹介基本情報所在地(国・州や都市):アメリカのオハイオ州(クリーブランド空港から車で40分くらい)生徒数:全校2000人程度田舎?都心?:田舎。大学を一言で表すと:温かい、みんなで協力する学校日本人生徒の人数:全部で15人くらい最終的にその大学を選んだ理由私は最終的に、Lawrence UniversityとBeloit Collegeと今の大学で迷ってました。そのうちWoosterは日程が合わなかったのですが、そのほかの2つの大学は実際にキャンパスビジットもしました。ビジットしてどっちの大学も好きだったんです。でも最終的に、卒論がとてもハードなWoosterに行くことで、自分の一番興味のある分野を主軸に、自分でリサーチをしながら体系的...03Dec2017アメリカ留学学校紹介学校調べ大学1年目The College of Woosteramu
入学前のプログラム[DePauw編]DePauwでは8月23日から授業が始まります!今回はその授業開始前に行われる3つのプログラムについて紹介します。①The Summer English Immersion Institute(8月1日から2週間)※以下Institute留学生用のオプショナルプログラムです。エッセイの書き方やディスカッションに必要なスキルなど、アカデミックな英語を意識した授業が行われます。今年は約半数の留学生が参加しており、全員アジアからでした。今年のスケジュールです。11Sep2017アメリカ留学リベラルアーツ大学純ジャパ留学中/大学生活大学1年目Depauw University
純ジャパに優しい!初めての学期が始まる前の事前プログラム(The College of Wooster)今回は、私が7月末から8月半ばまで参加したThe College of Woosterの事前プログラム、「Engulish Engagement Seminar (以下EES)」 について紹介します。授業の内容や、アメリカのリベラルアーツ大学ではどんな感じの暮らしをしているのか、伝わればいいなと思います。ちなみにEESとは、英語が母国語でない学生のためにある大学の事前プログラムで、ちゃんと0.5単位もらえます。英語でレクチャーやペーパーについて学び、大学の授業への準備ができるだけではなく、他の1年生よりも一足早くキャンパスに馴染めるなど、お得なことがたくさんあるプログラムでした!3日間のオリエンテーション到着してから3日間は、授業で...04Sep2017アメリカ留学リベラルアーツ大学純ジャパ留学中/大学生活大学1年目The College of Woosteramu