面接を利用して、大学をもっと知る受験の際、私はアメリカの大学3校と面接をしました。そのうちの1校は奨学金の面接も兼ねていたため少し形式が違いましたが、残りの2校はそれぞれの学校の卒業生との面接でした。アメリカの大学の面接はアドミッション担当者と行うことも稀にあるようですが、一般的にはそれぞれの受験生の近くに住む卒業生が面接官として面接は行われます。面接はほとんどの場合必須ではないため、複数の学校に出願しても全く面接をせずに受験が終わることもあります。しかし、もし機会があるならば、ぜひ面接をすることをオススメします!その理由は最後まで読んでいただけたらわかると思います。ということで…!今回はアメリカの大学の面接がどのようなものかを紹介し、これから面接を受ける皆さんの...25Nov2019受験中面接kano
私がアメリカ受験を決めた理由。残るは、4年後に正解にすること。はじめまして。アメリカのAmherst Collegeに進学予定のkanoです。出願準備を高3の初めから進めながらも、私は出願直前まで実際にアメリカの大学を受験するか長らく悩みました。そんな私が最終的に去年の12月、アメリカを選んだ理由を今日は少し書かせてください。当時は直感という一括りにし、上手く言語化できなかった理由も受験期を振り返った今、少しはっきりしてきたように思います。とある一人の高校生の話として海外受験を考えているみなさんの参考になる部分があれば幸いです。1. 学業面 まずは学業のことから。専攻こそまだ決まっていませんが、今一番興味がある分野は東アジア学と歴史です。「歴史を学んで何に役立つの?」というような懐疑的なまわり...04Jul2019アメリカ留学進路選択kano