純ジャパに優しい!初めての学期が始まる前の事前プログラム(The College of Wooster)今回は、私が7月末から8月半ばまで参加したThe College of Woosterの事前プログラム、「Engulish Engagement Seminar (以下EES)」 について紹介します。授業の内容や、アメリカのリベラルアーツ大学ではどんな感じの暮らしをしているのか、伝わればいいなと思います。ちなみにEESとは、英語が母国語でない学生のためにある大学の事前プログラムで、ちゃんと0.5単位もらえます。英語でレクチャーやペーパーについて学び、大学の授業への準備ができるだけではなく、他の1年生よりも一足早く…04Sep2017アメリカ留学リベラルアーツ大学純ジャパ留学中/大学生活大学1年目The College of Woosteramuazaz
意識の差についてこんにちは 俺は今この記事をアメリカに行く飛行機の中で書いているのですが、ここ最近最後の日本ってことで遊びまくってたので提出が遅れてしまっている状態です。しかも、ずっと遊んでたもんだから何について書くのかも決まってません。この文書いてるときもまだ決まってません。笑んーーーー それじゃあ、せっかくなんで今の気持ちについて書くことにしましょう。今俺はニューヨークまでの飛行機の中にいて、だいたい日本からニューヨークまでの3分の一くらいの場所にいます。高校の友達が全部で7人、地元で馬鹿して遊んでた2人…21Aug2017メンバーの思ったことyuki.Bazaz
奨学金や合格率を意識して出願する方法アメリカの大学を受験する人のほぼ全員がぶつかる問題が、お金の話。そこで今回は、行きたい学校に通うための、奨学金や合格率を意識した出願方法の案について書きたいと思います。大事なのは、これは成功例ではないということ。笑「こうすればよかったかな?」という後悔も含めて、私が思う様々な出願方法のメリット・デメリットを紹介します。*この記事における奨学金は返済義務のない給付型奨学金のことです。奨学金の種類まず最初に、ザクッと奨学金の種類の話。詳しいことは少しググればわかると思うので、省略します。大学からの奨…18Aug2017受験中奨学金amuazaz
国内併願をしなかった理由わたしには高3まで海外進学という選択肢がなかったため、1年半弱日本の大学に向けて受験勉強をしていました。そのため、国内大学と海外大学の併願受験についてはギリギリまで迷っていました。<併願に惹かれた理由>1.いろんな人と出会えるから。今のところ生きてきて、1番自分に影響を与えたり変化をもたらしたりするものが、人との出会いです。また、色々なコミュニティに属しておくことはわたしにとって心理的にプラスに働くことが多いです。またまた、良い悪いはさておき、違うコミュニティごとで新たな自分の側面を分析するこ…09Aug2017受験中国内併願ギャップタームyukaazaz
【素敵な人紹介】金井理紗さんインタビュー③(留学後編)理紗さんへのインタビュー記事も、遂に最終編です。有名コンサルティング会社に就職しながら、様々な活動をしている理紗さんが送る、高校生へのメッセージとは!?(なんか胡散臭いですね笑)ただ、留学したあとどんな道に進むか、どんな選択をするのかというのは、海外大学の受験をするか迷っている人、受験真っ最中の人、受験は終わって留学中という人、誰にとっても考えなければならないテーマですよね。改めて、将来のために留学期間をどうやって過ごすのか、考えるきっかけになればいいなと思います。前回記事:【素敵な人紹介】金井…20Jul2017アメリカ留学リベラルアーツ大学進路選択留学中/大学生活卒業後メンバーの思ったことスペシャルゲストamuyukaシェアブロード
【素敵な人紹介】金井理紗さんインタビュー②(留学中編)前回に引き続き、金井理紗さんのインタビュー記事その2です。第1回では、理紗さんの経歴やアメリカ大学受験のきっかけについてお話を伺いましたが、今回は理紗さんの留学中のエピソードについて、詳しく書いていきたいと思います。1日のタイムスケジュールや断片的なエピソードを聞く機会はあっても、4年間を通しての留学体験を聞くという経験はあまりないのではないでしょうか。私たちもお話を聴いたことで、前よりリアルに、留学生活を描くことができるようになりました。前回記事:【素敵な人紹介】金井理紗さんインタビュー①(留…20Jul2017アメリカ留学リベラルアーツ大学進路選択留学中/大学生活メンバーの思ったことスペシャルゲストDepauw Universityamuyukaシェアブロード
【素敵な人紹介】金井理紗さんインタビュー①(留学前編)今回は「素敵な人紹介」ということで、金井理紗さんへインタビューをしてきました!amuとは同じ高校出身、yukaとは同じ大学へ進学なので、代表が共にお世話になっている先輩です。長い時間をいただき、理紗さんがアメリカの大学に進学したきっかけから、現地での生活、卒業し終わった今の活動や考えまでを伺うことができました。理紗さんはグルーバンクロフト基金や、柳井財団の活動にも参加されているので、お会いしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?理紗さんをご存知の方はより理紗さんの魅力を知り、また、知ら…20Jul2017アメリカ留学リベラルアーツ大学進路選択奨学金卒業後メンバーの思ったことスペシャルゲストDepauw Universityamuyukaシェアブロード
地方からアメリカの大学へ (2)前回の記事:地方からアメリカの大学へ(1)erikaです。今回は私のアメリカの大学受験スケジュールを紹介しようと思います。そもそもなぜ私にアメリカの大学進学をするという選択肢があったのか。父の影響がやはり大きいです。父はカリフォルニア州にある大学院を卒業しており、2回程家族旅行でそこのキャンパスを訪れました。全米トップクラスのその美しいキャンパスに私は圧倒され、子供心にもこんな綺麗な場所で勉強したいという、強い憧れが以降ずっとありました。そこから月日が流れ、私はアメリカの大学に憧れを抱きながらも特…16Jul2017受験中地方出身erika馬場勇輝
igsZとともに乗り越えた3か月の激戦海外大を出願するにあたって、僕は友人の勧めで、渋谷にあるigsZに高3の9月から通い始めました。僕の前の記事でも紹介した通り、9月の頭の時点では海外大受験のプロセスをほぼ知らない状態でした。今も鮮明に覚えていますが、電話でカウンセラーとの面談の予約をした時に、持っているTOEFLのスコアなどを聞かれ、びくびくしながら、「実は今スコアはまだ何も持っていなくて、知っているのはGPA3.7ちょいですが、今から海外大を受験しようか悩んでいるのでとりあえず面談したいです」と答え、少し戸惑われました。そして電話…15Jul2017アメリカ留学受験中TOEFL・SAT/ACT等エッセイitsuyama馬場勇輝
後悔だらけのSAT/ACT計画ぶっちゃけた話、私はSAT reasoningを4回(古いの2回・新しいの2回)、ACTを2回受け、テストのためにいくら投資した(してもらった)か分かりません。しかもACTに至っては一度青森で、もう一度は名古屋で受けました。多くを問わずに試験代を払ってくれた親には感謝しきれません。さて、私は幼稚園から小2までをシンガポールのインターナショナルスクールで過ごし、中学3年間も北京のインターで過ごした帰国子女です。卒業したICU高校の英語のカリキュラムも力の入っていてしっかりしているものでした。英語の習得と…14Jul2017アメリカ留学受験中TOEFL・SAT/ACT等かめのゆ馬場勇輝
[less is more] (2) ~身体障害者(下肢不自由)の海外進学準備~どうもこんにちは。みことです。今回の記事を含む5回の連載で、[less is more] という身体障害者(下肢不自由)の海外進学をする上で必要なことを紹介する記事を書かせていただいています。下肢不自由の方もその損傷の度合いによってはすべてのプロセスを踏む前に、事前に担当医師などへの相談が必要となる場合もあり、本連載記事に書かれるものとは違うプロセスを踏む可能性があります。コメントや個人的に連絡をしてくだされば、翻訳や調べる作業など、私の協力できることがあればさせていただきたいと思いますが、本記事について…13Jul2017受験中身体障害者の海外進学みことシェアブロード
海外大と国内大 併願する?しない?はじめまして。東京大学に4年間通うことになったyukiと言います。米国大学と併願したのに結局日本の大学に通うという、まあ海外大受験界隈ではあまり聞かないレアキャラですが、どうしてこうなったのかというところも含めて、いろいろ僕だからこそ話せることもあるだろうと思うので、これから語れることは語っていこうと思います。まずは最初ということで、日本の大学と海外大学の併願の話をしましょう。海外大と国内大を併願すべきか否か。海外大受験を決めた日本の高校生の大半が、一度はこの問題に突き当たると思います。併願するこ…11Jul2017進路選択国内併願yuki.T馬場勇輝