ギャップタームの過ごし方って意外に悩みどころなんですよね。
国内大学に通うなら受験期に計画的に準備しなきゃ行けないわけだし。
バイトやインターンをするにしても、遅くなると期間が短くてなかなか難しい。
そんな中、私はインターンをしてギャップタームを過ごしました(メンバーの中でも珍しいかも)
そこで今回はインターンでギャップタームを過ごすということについてと、私が思うギャップタームの過ごし方のポイントについて話します。
インターンとは
みなさん一度は聞いたことがあるであろうインターン。いわばバイトと就職の間みたいなイメージですかね。
バイトみたいに言われたことをやるだけではなく、主体的に提案したり動くことを求められる。
その分、社会に出てから必要なスキルを含め、色々なことを学べるといったところでしょうか。
私はとあるメディアのベンチャー企業で働いてました。(ちなみにWantedlyっていうアプリで見つけた)
10時から17時が基本、波に乗れば20時まで働くみたいな感じで、1日のスケジュールや仕事内容はwantedly内で書いた記事読んでもらうとわかりやすいかも。
https://www.wantedly.com/companies/miner/post_articles/62541
インターンやっててよかったなって思ったことは
❶自分のペースで働ける(シフト申告制だったから)
❷お金稼げる
❸社会に出てからちょっと楽できそう(みんなより先にスタートして必要なスキル学んでるイメージ)
❹やっぱ仕事は楽しめるものだって分かった
とかです。
でもとにかく良い選択したなってずっと思ってます。
ギャップタームの過ごし方
私も国内大学に出発までの半年通うつもりだったんですよねセンターの2日前くらいまで。
成績的に有名国立無理かなってなって(序盤で諦め)、他の大学は英語勉強できて人脈も広がるけどお金かかるし、いっか。みたいなそんなノリ。
きっとどんな過ごし方でも良いんですよ。
ただ1つ大事だなと思うのは、目標を決めること。どんなギャップタームを目指すかを、明確化すること。
と言ってもそんなに難しい目標にする必要はしなくて、私の場合は「楽しい・成長・お金稼ぐ」の3つを目標にしました。(前から優先する感じ)
これがダラダラするでも、英語力をここまで上げる、とかでもなんでも良いと思うんですよ。
ただ、何もなしにダラダラしたら「あぁ何もしないで半年過ごしちゃったな」ってなるし、何もなしに日本の大学通ったってインターンしたって、「ああ大変だったな」で終わっちゃう。
逆にダラダラする!って決めたなら徹底的にダラダラする。(嫌にならない程度にね)
ダラダラしたからこそ見える景色や、気づけることが必ずあって、それがその後役立つこともあるんだよ。
これはギャップターム以外にも言えることで…。
アメリカの大学4年間の1番の目標は何にしようかなぁ。メンバーにも聞いてみよ。
2017/05/31 amu
0コメント