海外進学はしたいけど、どんな学校があるの?
調べてはみたけど、全部同じに見える!
キャンパス見にいく時間なーい!
(去年の4月、海外進学を目指し始めた頃のわたしです。)
今回は、どうやって海外大学の情報を集めたのか、わたしの体験にフォーカスして紹介していきます。
大学説明会に参加して、先輩と知り合う
わたしの場合、これに付きます。笑
参加してよかったと思うものを3つ紹介します。
①Agos Japan
わたしが通っていたAgosという塾では、定期的に大学説明会を行っています。(無料だし)ご両親やAgosの生徒でない方も大歓迎なので、おすすめです◎
説明していただくのは、進学前のギャップターム生・長期休みで一時帰国している在学生・日本で働く卒業生です。たまにAdmission Officerもいらっしゃいます。
何回か参加すると、「リベラルアーツ大学と総合大学の違い」などといった基本的なことはおさえられます。慣れてくると、もう基本は知ってるから学校特有の情報だけ早くほしい〜!ってなりますよ笑
②グルーバンクロフト基金
海外進学生に奨学金を出すことで知られているグルーバンクロフトですが、大学の説明会も積極的に開催しています。
説明してくださるのは、だいたいその学校の留学生を担当するAdmission Officerです。
その分やっぱりAgosよりはラフ感が減ります。Admission Officerにアピールしなきゃっていう思いもあったし、何より英語っていうのでわたしは緊張してました。
説明は受身的に聞くというより、最初に5〜15分ほど基本的な学校紹介があり、そのあとはみんなで質問をぶつけていくという感じです。個人的な質問も快く対応してくれます◎
Admission Officerはその学校が好きでやっているというより、留学生の出願者を増やすことしか考えてないビジネスマン/ウーマンだという見方もあります。
考え方は人それぞれですが、確かにAdmission Officerがその学校の卒業生だったりすると、母校愛が伝わってきます。
わたしはAdmission Officerの人柄に学校の印象が左右されてしまうことが多々ありましたが、説明会で得られるのもあくまで要素の1つに過ぎないと思って臨むのがいいかと思います!
留学フェローシップのサマーキャンプ
説明会だと東京付近に住んでないと難しいと思うので、例外でキャンプの紹介です。
キャンプの大きな目的は大学出願用のエッセイに取り組むことですが、他にも得るものがたーーーくさんあります。
25人ほどの海外大学在校生やギャップターム生と知り合えて、情報量と繋がりがすごい!実際にどういう生活を送っているのかや、授業の取り方など、かなり踏み込んだ話も聞くことができます。
これに参加して、インターネットに載っている情報を超えて、やっと海外での大学生活が思い描ける感じでした。
以上、わたしが大学の情報を得た方法でした。各団体名の下に公式ホームページのリンクを貼ってあるので、チェックしてみてください。それぞれの団体概要などについては他のコーナーでいずれ紹介されると思います!笑
わたしが紹介した他にも説明会を開催しているところはいっぱいありますが、放課後に説明会参加するだけでも勉強する時間けっこう削れちゃうので、やっぱり説明会も選ぶことも必要になってきます。
でも、在校生や卒業生と話すだけでけっこう大学の校風を掴めるので、ぜひ色々な先輩のお話を直接聞いてみてほしいです。自分に合う・合わないを探るためにも!
そう思うと、1人でも先輩の影響って大きいなあと。わたしも先輩になっていくのか、、
次回は大学情報を集めたあと、志望校・出願校を絞った経緯を書きたいと思います!
2017/06/05 yuka
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