カールトンでの1年を終えて〜田舎にあるリベラルアーツ大学での生活〜6月上旬、カールトンでの1年生は意外とあっさり終わりました。最後の数日間は段ボールに荷物を詰めるのと期末の勉強とであまりしんみりすることもありませんでした。「どうだった?」と聞かれても返事に困りますが、やっぱり家を離れて暮らすというのはなかなか精神的に厳しいものだなぁ、と思ったのが正直なところです。もちろん素敵な出会いや楽しい思い出もたくさんありましたが、「ちょっと疲れたかな。思ったよりつらかった。」という面もあります。特に、カールトンのあるミネソタ州のノースフィールドという町は、治安はよく綺麗な町ですが、何もすることがないのも事実です。都市に出るのも車の無い私にとってはハードルが高く、有料のシャトルもありますが、なんだか面倒になり...30Jun2018リベラルアーツ大学留学中/大学生活大学1年目かめのゆ
シェアブロード一年目の活動報告シェアブロード代表のamuとyukaです。去年の夏、たった2人で結成したシェアブロード。おかげさまで無事、1年という節目を迎えることができました。この記事では、シェアブロードが行った(行っている)活動の紹介と、メディアとしてシェアブロードがどのくらいの人に届いているのか、数値データも含めてお話しします。この活動報告の記事も含め、少しでも多くの人にシェアブロードの記事を届け、海外大学進学という選択肢を、私たちの方法で広めていきたいです。今後もよろしくお願いします![目次]団体について記事についてメディア運営以外の活動についてクラウドファンディングご協力のお願い最後に団体について団体としては、この1年で以下のことを行いました。メンバーの...20Jun2018団体についてメンバーの思ったことamuyuka
日本の大学で過ごすギャップタームはじめに「日本の大学も受験するか?」海外大学を視野に入れている人なら一度は考えることがあるでしょう。私が出した結論は「する」でした。海外大出願後になんとか2大学4学部を受験し、現在ギャップタームは東京大学で生活しています。正直に、東大に来て大正解だったと思っています。それも、ギャップターム生としてだから、さらに大正解だったと思っています。ここでは、私の経験を交えながら、ギャップタームの一つの過ごし方として「日本の大学に行く」とはどのようなことか、紹介していきたいと思います。卒業をしない前提の授業選びギャップターム生として日本の大学にいることの素晴らしい点として、誰よりも自由に授業を取ることが出来ることがあります。これ、最高です。東京...18Jun2018進路選択国内併願国内大学ギャップタームmaki
アカデミックペーパーでAを取る方法以前、アカデミックリーディングのコツを紹介して反響があったので、今回はアカデミックペーパーの書き方を紹介したいと思います。アカデミックペーパー独自の型や、成績を重視した場合に気をつけたいポイントについて書いていきます。私は、今回紹介する書き方をベースにして、今学期提出した12個のペーパー全てAかA-を取りました。自分にあった書き方や、教授によって重視するポイントはさまざまなので、参考程度に活用してください。*今回は、5P程のペーパーをイメージして書き方を説明しています。目次ペーパーを書く前に確認したいこと構成段落ごとのつながり余裕があったら気をつけたいこと活用したいサポート最後にペーパーを書く前に確認したいこと教授の指示に忠実にペー...10Jun2018アメリカ留学リベラルアーツ大学留学中/大学生活The College of Woosteramu
大学ってどう選べばいいの?〜キャンパスビジットの心得〜大学選びって、迷いませんか?僕はものすごく迷いました。特にアメリカには多くの大学(約4000)があり、日本で得られる情報ではその中から20に絞るのが限界でした。だから私は、アメリカの大学から一通り合格を貰ったのち、キャンパスビジットをしました。ちなみにキャンパスビジットとは、「Campus(大学の敷地)+Visit(へ訪問する)」という造語です。現地にいく事で、ネットでは得られない情報が得られます。その情報は、大学選びをする上で大いに役立ちます。私はこの記事で、そんなキャンパスビジットの魅力と心得を全力お伝えします!04Jun2018アメリカ留学総合大学学校調べギャップタームキャンパスビジットThe George Washington UniversityEddy