自分のコモンエッセイ、満足していますか?出願の際の自分の武器は?私はコモンエッセイが自分の強みだったと思います。初めまして、9月からBoston Universityに通っているhasukaです!やっとテストと提出物地獄から解放され一安心という感じです。シェアブロード初投稿の記事は私が1番時間をかけたエッセイについて。最近コモンアプリケーションのエッセイを完成させた人も多いのではないでしょうか?アメリカの大学出願の時に必要となるエッセイには大きく分けて2種類あります。全ての学校に共通して出すコモンアプリケーションエッセイ(以下コモンと略します)、そして大学ごとにお題や文字数が異なるサプリメントエッセイ。コモンは特に自由度が高く、大学にとって欲しい人材を見極める大事な判断材...22Oct2020アメリカ留学受験中エッセイhasuka
海外大学生に向けたアドバイス「好かれるよりもリスペクトされる人に」:50年前のアメリカ大学留学をリモートインタビュー③こんにちは。ついに米国留学今昔PJも、最後の第3部目となりました。担当するのはCarleton College新3年のmihhyです。最終編となる今回は、日本人というアイデンティティを持つ留学生としてアメリカの大学で4年間過ごした当時の様子、またその4年間を通して自身の中で変化したこと、得たこと、そしてそれらが卒業後のキャリアにどう影響したのか前田さんに伺いました。時代を超えてアメリカの大学がどう変わったのかについて当時アメリカに留学していた方へのインタビューを通じて考察しようという本プロジェクト。最後に本PJの締めということで、進路に悩む高校生や大学生に向けたメッセージもいただきました。それでは、もう少々このインタビューにお付き合...03Oct2020アメリカ留学リベラルアーツ大学純ジャパ留学中/大学生活スペシャルゲストmihhy
白人中心からAffirmative Actionに移行した時代の経験から人種差別を考える:50年前のアメリカ大学留学をリモートインタビュー②こんにちは。sariです。Wesleyan Universityの卒業生、前田省吾さんをお迎えしての第2部。アジアで反日暴動が起こるなか、学校の反対を押し切り静岡から渡米することになったきっかけや大学での生活についての前回の記事に続いて、今回はアメリカの大学生の社会運動、”多様性”の裏に潜む大学の排他性について伺いました。目次:バブルに住まう運動家たち〜アメリカ学生運動と、社会との乖離〜“多様性”の標榜と排他性〜Affirmative Actionから見た大学の社会的役割〜編集者のコメント<前田正吾さんの経歴>静岡県出身。藤枝東高校卒業後、グルーバンクロフト奨学生としてWesleyan Universityへ進学、経済学を専攻(Cl...03Oct2020アメリカ留学リベラルアーツ大学純ジャパ留学中/大学生活スペシャルゲストsari
アジアで反日暴動が起こるなか、学校の反対を押し切り静岡から渡米:50年前のアメリカ大学留学をリモートインタビュー①こんにちは、College of Wooster 3年のnatsumiです。先日、1979年にWesleyan Universityを卒業され、現在はグルーバンクロフト基金業務執行理事を務める前田省吾さんへリモートインタビューを行ってきました。前田さんが米大学に進学したきっかけから1970年代後半のキャンパスライフ、その後のご自身の人生への影響までとても興味深いお話を伺うことができました。アメリカの大学と学生が時代の流れとともにどう変化したのか、また変わらないことは何なのか。また、50年前のアメリカ大学での生活とその後の人生の一例を知ることで、私たちが何か得ることがあるのではと思い今回のインタビューを敢行することになりました。インタ...03Oct2020アメリカ留学リベラルアーツ大学純ジャパ留学中/大学生活スペシャルゲストnatsumi