ひたすらアメリカ人と接し、アメリカ文化に浸った一年目。

こんにちは!9月からUniversity of Washington 2年生になった姜 逸山です。

 
渡米する前、僕は目標を立てました。

1年生はとにかく英語を可能な限りネイティブに近づけること、アメリカ人の友達を作りまくること、とにかくyes man になって友達からの誘いは断らず、いろんなイベントに参加し新しい経験をすること、そしてマッチョになること(笑)。


1学期目は上にあげたことを意識しすぎて勉強の方を疎かにしてしまいましたが(笑)。

 

1年目が終わった今ちょっと振り返り、自分が具体的にどんなことをして過ごしていたかを具体的に書いていきます。

 

1学期目

一学期目は上にも書いた通り、アメリカの文化を知ろうと、勉強よりもとにかく友達作り、イベントの参加に重点を置きました。寮の同じフロアの人に自分から話しかけに行ったり、パーティに行って知り合いを増やしに行き、友達を介してさらに知り合いを増やしにいきました。


けどこのとき問題だったのが、自分の英語力が全然足りなかったので、知り合ったところで話が続かず、毎回自己紹介で終わるような感じで、仲良くなるのは難しく、ただの知り合い状態になってしまうことです(笑)。


この時期は英語の会話力を上げるために、日本人や中国人、台湾人とは関わらないようにすると決めていて(英語以外の言語で話せてしまうため)、仲のいい台湾人とは英語を使っていました。なので結構精神的にきつかったです(笑)。


それでも、アメリカ人の知り合いが増えていくうちに、自分と同じように途中からアメリカにきて同じ境遇に立たされた人と仲良くなり、英語のクラスで提出しなきゃいけないエッセイを見てもらったりといろいろ助けてもらい、またその人の友達の輪にいれてもらい、そこでいわゆるアメリカンな経験を結構しました。


またルームメイトにもいろいろと現地で使われてるスラングを教えてもらったり、アメリカの文化について教えてもらったり、冬休みはルームメイトの家に泊めてもらうことができ、彼らの生活を経験することができました。

 

2学期目、3学期目

1学期終わり頃に、友達と一緒に、共通の友達が住んでいるFraternity House のハウスツアーに参加し、2学期目はFraternityRushをしよう、と決めました。(フラタニティー?ラッシュ?という人のために順番に説明していきます。)


Fraternity というのは日本語に訳すと男子社交クラブで、その女子バージョンがSorority です。


キャンパスのGreek Roadに30以上の Fraternity と約20のSorority がならんでいて、一つのHouseは平均して約70人で共同生活するくらい大きいです。

具体的にどういうことをしているのかというと、House(それぞれのFreternityグループが同じ家で共同生活をするので、Houseと呼びます)によっても異なるけど、基本的にパーティを企画したり、ボランティアやファンドレイジングをしたり、また何よりも同じHouseにいるメンバーをブラザーと呼び合い、長期休みはみんなで海外旅行行ったり、またアメリカの他の大学の同じチャプターの人達とつながることができることが魅力らしいです。


がしかし、Fraternityには、誰でもいつでも入れるわけではなく、Rush → Pledge → Initiationというプロセスを経らなければ正式のメンバーにはなれないのです。(これらのプロセスを経て、現メンバーが新しいメンバーを選抜していきます)


僕はまだRush を終えたばかりで、次の学期からPledgeが始まるので、Rush のプロセスと自分がどんな経験をしたかをここで説明し、残りはまた別の記事で書きます。


Rushではまず、学校の Fraternity のサイトに自分の情報を入れます。そうするといろんなハウスから、ハウスツアーに参加しないか?といったメールを送られ、1回目は家がどんな風であるというのを見せてもらいます。


2回目以降は、家にいる人達と知り合うために、実際にHouseの Rush event に参加します。Rush event は家によって様々で、一緒に飯行ったり、パーティしたり、スポーツしたり等々。

ここで、相手と意気投合して、向こうの人が、自分はハウスにフィットすると思ってもらえれば、家への招待状をもらいます。ここにサインすれば家の仮メンバーになり、次のプロセスに進みます。


僕はこの Rush の時点で結構苦労し、時間をかけました。そもそも言語バリアーがあり、留学生がほぼいないからです。

ハウスツアー以降誘いがこなくなったりした House も結構ありました。それでも Rush には時間をかけ、いろんな家をまわり、いろんな人から情報得たり、最終的には約20の家に行き、4か月半もの時間をかけました。


どの家に入ってもザ・アメリカンな生活を送ることができるのに僕がここまで時間を割いたのは、これから3年間住むって考えた時に、ソーシャルライフと学業を両立できそうなHouseに入りたかったからです。


また家によってはパーティ三昧で学業を疎かにしてるのもあり、そこに入れば勉強なんてとてもではないけどできないです(笑)。これは、ある程度 Fraternity のGPA ranking でわかります。もちろんどのハウスもパーティはするけれど、成績が低いとこほど、よりパーティハウスである可能性が高い。

 

最後に、これからアメリカ留学する人へ

Fraternity といえば, ハウス内でドラッグやアルコールを使いまくってるなどのネガティブなステレオタイプがあったり(僕もありました)、実際留学生がほぼいないていうのを考えるとみんな入りたがらないかもしれません。

しかし、Rushの経験を通して逆に、僕はこう考えるべきだと思いました。


まず、ステレオタイプをすべて捨てて、一歩踏み出して飛び込んでみることです。

Fraternity に限らずすべてのことにおいて言えることです。Comfort zone から抜け出し、積極的になりすぎて損することはないので、どんどん行動してくことが大切だと思います。

僕はラッシュした前と後で Fraternity に対してさらに理解し、イメージが変わりました。ちゃんと学業と私生活を両立させているハウスもあるからです。また本来の Fraternity のイメージとは異なり、勉強に特化したのもありました。


そして僕が考える Fraternity に入るメリットはこれです:
  • せっかくアメリカに来たのだからアメリカンスタイルな生活を送れること
  • 英語の会話力が飛躍的に伸びること
  • Resume に付け加えることができること(House のリーダーポジションだとなおさら良し)
  • アメリカでの就職を考えるとネットワーク力になること(アメリカでは就職においてかなりネットワークを重視する)
  • アメリカ人の恋人を作れる可能性がかなり高いこと
  • そして何よりも大学4年間の最高に経験になること
なので Fraternity に入るのも一つのオプションかなと。
 
補足:

筋トレガチを2017の目標に設定した理由→ 日本の友達とマッチョになって帰ってくると約束したのと、アメリカでは多くの人が筋トレをしていて、でかい人が多く、ガリガリから卒業したかったからという結構単純な理由で最初はやってました(笑)。


学校のジムの設備が素晴らしく、アメリカ人女子は筋肉が好きだと知っていたので、中高男子校6年間通って恋愛経験なしの自分が、これから恋愛を楽しむためにも、週4、5回ジムに行ってました。

それで一定期間やってくうちに気付いたのが、自分が今まで以上に半端なく前向き思考なっていて、自信がつき、それによって行動力がついてたことです。

これ、実際に科学的に証明されてることで、あと記憶力もあがり、勉強の効率もあがるっていうのも実感してるので一石二鳥です。 海外大行く人、筋トレも始めてみましょう(笑)

9/1/2018 Itusyama 

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