高校の先生とバトル!地方から海外大学受験の苦労話母:えりかー。担任の先生から電話だよ。ちょっと機嫌悪そうだから頑張って。私:まじか。(家電にかけてくるなんて、とうとう直接対決の時がやってきたか…。)*今回の会話部分は3年前のため一字一句正確ではありませんが、私の受け取ったメッセージを中心に書いています。29May2018受験中地方出身erika. S
海外大学への進学は万能薬じゃない。アメリカの大学で感じた5つのデメリット。高校生の頃の私は、海外大学と聞くと、グローバルとか多様性とか、キラキラした言葉を思い浮かべました。さらに情報を集めてみると、専攻を決めずに幅広く学んでから学部を選べるリベラルアーツ教育や、世界からトップレベルの学生が集まるアイビーリーグなど、キラキラが増しました。実際、海外大学に進学した先輩や同学年の友達は、新聞に取り上げられていたり、団体を率いていたり、キラキラしています。海外大学を卒業された先輩方も、一流企業で活躍されていて言わずもがな。そんな中で高校生の私が少し思っていたのは、これじゃあまるで、副作用がない特効薬みたいで、何か見落としている気がするってこと。というわけで今回は、実際にアメリカの田舎にある小さなリベラルアーツ大学...21May2018進路選択amu
シェアブロード新メンバー募集のお知らせシェアブロード設立から約1年が経ちました。いつも記事を楽しみに待ってくれている読者の皆さん、ありがとうございます。読者の中には、今年海外大学受験を終えたという方もいると思います。そこで、シェアブロードは新メンバーを募集します。応募条件海外大学を受験したことのある方(最終的に日本の大学へ進学していてもかまいません)高校を卒業し、進学先が確定している方(ギャップターム生・大学生含む)定期的に記事を書ける方(頻度については、予定に合わせて都度対応します)団体の活動理念に賛同していること(詳しい団体概要はこちら)30分〜1時間ほどのインタビューに対応できる方(直接会うのが難しい場合はビデオ通話でも可能です)上記の全てを満たしている場合のみ、...20May2018団体について
浪人生 vs 現役生:海外大学出願の違い Makiです。 さて、ついこの間、アゴスの「トップスクール合格体験談」という企画にパネリストとして参加させて頂きました(次回: 【2018年学部留学】トップスクール 合格体験談 第2弾)。 かなり少数派ですが、浪人生の方で海外大出願を視野に入れている… という方にも出会い、なんとか力になりたい… !と意気込んでいます。 やはり情報が少ないので、浪人生だから不利なのではないか、と必要以上に多くの悩みを抱えて足踏みしている方が多いようです(私もそうでした)。 ということで、今回は浪人生と現役生の出願との具体的な違いと注意点を説明しようと思います。が、たいして多くありません。 悩んでいる既卒生の皆さんの安心材料にしていただけ...13May2018受験中浪人maki