基本情報
最終的にその大学を選んだ理由
ジョージワシントン大学は、国際関係学のプログラムが充実しています。私は国際関係学が学びたくて米国の大学を受験したので、この大学に進学することを決めました。
国際関係学の中に、紛争解決専攻や国際経済専攻、アフリカ専攻などを含む約11の専攻があり、2年生になる際に最大3つまで専攻を選ぶことが出来ます。
例えば、北朝鮮問題をどう解決するかについて、この問題に詳しい大学の教授と、実際に問題解決に取り組んできた国際機関の職員との対談セミナーなどを、公聴することが可能です。
大学から10分歩いて行ける距離には、世界銀行や国際通貨基金、様々な企業やNGOなどがあるため、インターンシップやボランティアをし易い環境にあるのも特徴です。
国際関係学以外にも70以上のメジャーがあり、他の学問も幅広く学ぶことが出来ます。
学校の特徴〜アカデミック〜
また、学生の多くが国際的な問題に関心を寄せています。
例えば、システムエンジニアリングを専攻する友人は将来、人身売買の問題を解決するのに役立つ顔認証システムの開発に携わりたいと言っています。
そしてこの大学の最大の特徴は、国際色が豊かなことです。留学生は大学生全体の約10パーセント占めています。(数パーセントの大学も多い)
学校の特徴〜生活面〜
90以上のお店でGWorldを使うことができ、お店の種類も、中華料理や日本料理、地中海料理やピザ屋などと豊富です。
ただキャンパスが街の中にあるため、交通のアクセスは便利です。ほとんどの場所へは歩いて行けますが、移動手段として電車やウーバーを使うこともあります。
また大学周辺には沢山のミュージアムがあります。スミソニアン博物館だけでも、航空宇宙博物館や国立自然史博物館をふくむ、約20の博物館があります。これら全てへは無料で入れるため、学生のお財布にやさしいです。
娯楽はジョージタウン、アダムス・モーガン、デュポンサークル、Uストリート、チャイナタウンなどで、映画やショッピング、食べ歩きをしています。
今挙げた場所は、どこも大学のメインキャンパスであるフォギーボトムから歩いて行けます。
また、ワシントンモュメントやリンカーンメモリアルなどもすぐ側にあります。夜はライトアップされるので、よく散歩に出かけたりします。とてもきれいですよ~!
最後に
実際、United States Census Bureau によると、D.C.の住人は、白人と黒人がそれぞれ45パーセントずつを占めています。
ワシントンD.C.は都会だけど、NYみたいに都会すぎないところが私のお気に入りです!!
キャンパスのあるフォギーボトムは、落ち着きがあって勉強には最適の場所です。また、息抜きがしたいと思えば、モールへ歩きにいったり、近くにある遊べるエリアへ行ったりできます!
P.S. 一番最初の写真はワシントンモニュメントです^^
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